知らない人はいない「キューサイの青汁」。通販王国九州の中でも、トップを走り続けてきたキューサイ。今年3月に大きく経営体制が変わり、代表取締役社長に就任した佐伯社長の登壇が決定。
Q-Partnersによる買収後、業務改善や経営方針であるMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定、中期経営計画の策定を推進してきた結果、M&A初年度である2021年度の売上高は256億円(2020年度の売上高は246億円)とプラス成長を達成しているキューサイ。2022年度は昨年策定した中期経営計画の初年度となり、本格的な実行段階を迎える。2025年度に売上高300億円という中期目標の早期実現に向け、事業戦略の推進をさらに確実なものにするため、通販分野への深い知見と、経営者としての豊富な経験を併せ持つ佐伯澄氏が代表取締役社長に就任することになった。その佐伯社長が目指す新生キューサイとは?